すいすいブログ

アニメやパチンコスロットなどのことを書いていきます。

さっき見た夢?妄想?

自分はデパートにいた。今から帰るところだ。

今いる1階からエスカレーターで2階へ上がる。少し先には駐車場へと続くゆるやかな階段がある。そこを登り始めた時、少し先に小学生高学年ぐらいの双子の姉妹が歩いていた。しかし何やらその子達から不吉な予感を感じた。

何を思ったかそこで慌てて戻りエスカレーターを逆向きに降りていく。そして、1階のエレベーターにのり、車のある4階のボタンを押す。そのとき間違えて3階のボタンも押してしまう。

急いでエレベーターに乗ろうと駆け寄ってくる足音がきこえる。3階のボタンを長押ししてボタンの光が消えるまで待とうと思った。

3階のボタンの光が消えたと同時にメガネをかけた中学生ぐらいのサイドテールの女の子がエレベーターに入ってきて、エレベーターのドアの側のボタン操作パネルのとこにいた自分の反対側のドアの側でハァハァと息を切らしている。

閉ボタンを押し、エレベーターが閉まる。その時に気付いたが、もう一つ駆け寄ってくる足音があった。メガネの少女が言う、「助かった…。」

自分はふと直感的にこの娘は追いかけられていたのだとわかる。そして、「追いかけられていたの?」ときく。「はい、開けてくれていてありがとうございます。」とお礼を言う少女。

完全に振り切るまで車で送っていってあげよう。と、少女と仲良くなりたいという少しの下心を持ちながら告げようとした時、「キミ、水筒は�ュ怜喧縺代。」←後半は覚えてない

自分の声ではない。

だが、はっきりきこえる。

さっき追いかけていたという男の声ならばこんなにはっきりきこえるはずがない。

少女は答える。「え?ありがとうございます。」そして、何かおかしいと思ったのか自分の方を見てくる。自分も少女を見て、首を振る。少女の顔が青ざめていくのがわかった。

そこでチーンと4階に着いたことを示す音がなり、エレベーターのドアが開く。そして目の前には一つの人影。後ろには何かの気配。

 

 

 

終了